智教らんちう らんちゅう飼育日記

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出口智教について

らんちゅうの魅力を多くの皆様にお伝えしたく日夜頑張っております『智教らんちう』です。 らんちゅうって成長するとどの金魚より立派な頭、鮮やかな色になりますが、子供のうちはとっても小さくて黒いんですよ!また、らんちゅうは各職人により少しづつ特徴があり、見る人により評価も様々ですが、私が最も重要としているのは尾の捌き。水中を優雅に泳ぐ姿は最高です。 祖父『門田らんちう』の50年の伝統を受け継ぎ一味違う魅力ある魚を目指しこの道一筋11年。また、審査員としては国内だけでなく海外でも審査をさせていただけるようにもなりました。これからも『らんちゅう専門職人』として健康で納得していただけるらんちゅうをお届けしますので宜しくお願い致します。

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2006年11月28日

飼育日記再開します。

飼育日記を再開させていただきます。宜しくお願いします。朝、晩の冷え込みに対し日中...

飼育日記を再開させていただきます。宜しくお願いします。朝、晩の冷え込みに対し日中の水温も安定してきたので少し飼育が楽になりましたがハウス内の魚は今の時期が一番気を使う時期でもあります。魚の状態を良く見て作業しています。私の友人の殆んどが冬眠の準備に入り今年もシーズンオフを迎えていますが私の所は産卵用の魚は冬眠をさせていますが販売用の魚は一年を通して休み無く飼育しています!冬眠について良く質問をいただく事があるので日記に書かせて頂きます。参考にして頂くと良いかと思います。冬眠は基本的に青水を造りそのままにしておけば大丈夫だと思われている方が多いようですが日中の水温が上がる日などは赤虫などを少し与えたりした方が良いと言う意見も多くあります!水が出来にくい時はこし水をして余分についている苔を落として掃除したりした方が良いですね!


天候気温
晴れ 朝:15 昼:20 夜:18
池の色餌の量
青水に近いです。少し控えめです。赤虫メインで咲ひかりを少し与えています。

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