智教らんちう らんちゅう飼育日記

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出口智教について

らんちゅうの魅力を多くの皆様にお伝えしたく日夜頑張っております『智教らんちう』です。 らんちゅうって成長するとどの金魚より立派な頭、鮮やかな色になりますが、子供のうちはとっても小さくて黒いんですよ!また、らんちゅうは各職人により少しづつ特徴があり、見る人により評価も様々ですが、私が最も重要としているのは尾の捌き。水中を優雅に泳ぐ姿は最高です。 祖父『門田らんちう』の50年の伝統を受け継ぎ一味違う魅力ある魚を目指しこの道一筋11年。また、審査員としては国内だけでなく海外でも審査をさせていただけるようにもなりました。これからも『らんちゅう専門職人』として健康で納得していただけるらんちゅうをお届けしますので宜しくお願い致します。

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sponcer

2013年01月24日

1月24日

1 24.JPG

今朝も冷え込みましたが 天候が良く 暖かくなりそうです!

作業が少なく 早い時間に日記を書かせて頂いておりますので

日中の 水温などは はっきりしておりませんが

もう少し上がると思います。

10度以上になったら 少量の赤虫を与えようかと思いますが

普段の水温の上がり方などを見ておりますと

お昼頃が一番良い感じ・・・・ 3時頃にはまた寒くなり始めて・・・

こんな サイクルになっておりますので 正午を目安に与えております。

ペレット系の餌は 消化するのに3時間ほどかかると言われております。

近年では 咲ひかり金魚など消化に優れた素晴らしい餌が

多く開発・販売されておりますが、それでも 今の水温の低さ

魚の泳ぎ、状況を考えますと 多くは与えられませんし

水温が下がる時間帯は避けたいですね~。

と なると 安心なのは お昼頃に 赤虫を小量・・・・。

画像の載せさせて頂きましたヒーターで加温中の池は

朝からペレット・赤虫などをこまめに与えております。

一度に多くの量を与えるのではなく

少ししたら 食べ切れるくらいの分量を 数回に分けて

回数を多くするような形で与えております。

<逸品 二歳魚 青仔>
<二歳魚販売ページ>
<青仔 販売ページ>

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天候気温
朝:8 昼:10 夜:10
池の色餌の量
薄い青水正午1回の予定です。

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