智教らんちう らんちゅう飼育日記

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出口智教について

らんちゅうの魅力を多くの皆様にお伝えしたく日夜頑張っております『智教らんちう』です。 らんちゅうって成長するとどの金魚より立派な頭、鮮やかな色になりますが、子供のうちはとっても小さくて黒いんですよ!また、らんちゅうは各職人により少しづつ特徴があり、見る人により評価も様々ですが、私が最も重要としているのは尾の捌き。水中を優雅に泳ぐ姿は最高です。 祖父『門田らんちう』の50年の伝統を受け継ぎ一味違う魅力ある魚を目指しこの道一筋11年。また、審査員としては国内だけでなく海外でも審査をさせていただけるようにもなりました。これからも『らんちゅう専門職人』として健康で納得していただけるらんちゅうをお届けしますので宜しくお願い致します。

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2007年09月09日

研究会に行ってきました。

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今日は研究会の審査に行ってきました。
浜松の方では本大会があったようですね!私は今年から審査をさせて頂く会に行ってきました。
出品数は少なめでしたが面白い魚が多く出品されていました。
もうすぐ本大会が始まるので大きさもある程度の大きさまで成長していました。
会の雰囲気も良く、本大会がとても楽しみです!
これから毎週のように品評会が開催されるので皆様もどこの会に参加するか?迷ったりしますよね!仕事の都合で日にちが合う会に参加する方が多いと思いますが出品しなければお昼頃に出掛けても魚は見れるので近くで会がある場合は見に行かれると良いでしょうね!勉強、目の保養になりますよ!
魚の評価も各審査員によって違うのでその点も気を付けて見ると面白いです。
この審査員の方は好きなタイプが決まっているな~、この方は自分の好みよりも規定に沿っているな~など楽しみ、勉強の仕方は色々です。
私ももちろん勉強の為に色々考えて審査しています。
会の方針によっても違うので毎回、勉強になります。欠点が無い魚を良いとするのはもちろんですが多少欠点があっても我慢できる範囲の魚であれば優等に上げても良いですよ!と言う会もあります。
私もその方が面白いと思うのですが皆様はどっち派ですか?
欠点無しの無難な魚派!!!!多少、難があっても急所が外れていれば評価する派!!!


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天候気温
曇り 朝:28 昼:32 夜:32
池の色餌の量
透明な水少し多めに与えました。今日は、午前3回午後1回与えました。

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