智教らんちう らんちゅう飼育日記

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出口智教について

らんちゅうの魅力を多くの皆様にお伝えしたく日夜頑張っております『智教らんちう』です。 らんちゅうって成長するとどの金魚より立派な頭、鮮やかな色になりますが、子供のうちはとっても小さくて黒いんですよ!また、らんちゅうは各職人により少しづつ特徴があり、見る人により評価も様々ですが、私が最も重要としているのは尾の捌き。水中を優雅に泳ぐ姿は最高です。 祖父『門田らんちう』の50年の伝統を受け継ぎ一味違う魅力ある魚を目指しこの道一筋11年。また、審査員としては国内だけでなく海外でも審査をさせていただけるようにもなりました。これからも『らんちゅう専門職人』として健康で納得していただけるらんちゅうをお届けしますので宜しくお願い致します。

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2007年11月20日

寒くなりました。

h19 11 20 burog.JPG

非常に寒くなりましたね!

朝、夕の冷え込みが厳しくなりました。

桑名愛錦会が終ってからで良かったな~と思える反面、

急激に寒さが増してきたのでらんちう飼育の段取りがあるので困っています。

例年ですと今日位の寒さが当たり前だったのでしょうか?

外の魚はほぼ冬眠に入っても良い常態になっていますが

ハウス内は日中の水温が上がるので一工夫必要です。

朝の寒い時間帯からハウスの扉を少し開けて、気温が上がりだしたら

扉を全開にしています。   もちろん水もある程度の青さにはしてあります。

来年の種用の魚は早めに冬眠させて準備に入ると産卵が早いのですが、

サイズが小さめの魚はもう少しの間は餌を与えて大きくしたいな・・・・・・。

観賞用の魚でサイズを大きくしたいのでヒーターを・・・・・。

などなど考え方は色々ですが自然に近い状態で飼育するのが一番ですね!

でも実際は・・・・・・今年の行事もほとんど無くなり、作業も少なくなってくると

池を消毒して年明け早々に産卵させようかな~

なんて思ってしまう。

正直、来春は早く産卵させようかと思い、今からソワソワしてます。

どの魚とどの魚で掛け合わそうかな~~随分先の話ですが・・・・・・・。(二ヶ月ほど・・・・)

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天候気温
晴れ時々曇り 朝:14 昼:20 夜:19
池の色餌の量
薄い青水少し控えめに与えました。今日は、午前3回午後1回与えました。

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