2007年12月11日
シンガポール編2
本日の画像はシンガポールの品評会の
受付の様子です。魚が大きいので二歳、親が解らないので見て欲しい
といわれたので私が覗いています。
日本の受付方法とはまったく違い、会場の前で受付をし
魚だけ一尾ずつ小さな袋に入れて会場に搬入されます。
出品者は審査が終るまで会場内には入れません。
また日本の様に溜め池に他の魚と一緒に入れず、
一尾ずつ洗面器が用意されているので病気の心配が殆どありません。
この様な方法だと手間、時間が掛かってしまいますが
会長、クラブのメンバーが色々、工夫、提案した結果このようなスタイルになった
ようです。 品評会の後に魚が調子を崩さない為の配慮がされているので
出品者の皆様もあまり心配していない様子でした。
出品料があるので出品される魚が限られているからこそ
出来る事なのでしょうね!
日本の品評会でも同じ様なことが出来れば
もっと多くの愛好家の方の参加が望めるのですが
さすがに数が違うので難しいのが現状です・・・・・・・。
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天候 | 気温 |
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曇り | 朝:13 昼:13 夜:13 |
池の色 | 餌の量 |
薄い青水 | 少し控えめに与えました。今日は、午前2回与えました。 |
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Posted by 出口智教 トラックバック(0)
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