シンガポール編5
今日の画像はいよいよ審査スタート!
ベルギーのランチュウクラブの会長を務めるコパン氏、タイから参加のコバン氏、
そして私、日本代表?の智教で審査を行うわけですが、
審査前の細かい注意点、基準などを会長のデスモンド氏
から説明を受けました。
私が最初に質問をしたのですが
日本の基準(我慢、先行き、急所)の確認をしました。
無難な魚より、面白い(魅力のある魚)を上げてくれ!
と言われたのですが、
私が思う魅力的な魚と他2名の審査員の方の意見が違い
2,3席の魚が討論に・・・・・。
多数決で私が負けてしまいました。
日本の立行司の役割、本来の意味、並びの見た目の美しさ等の重要性は理解されず
私が推薦した魚は3位、他の二人が推薦した魚は2位・・・・・・・。
納得がいかず、審査終了後に話し合いました。
審査終了後、理解して頂けたのですが結果は出てしまったいる・・・・・・。
無難で昔のタイプの魚が2位に入賞し今のタイプの魚が3位になってしまった。
審査後の会長の意見や、オウデイエンスの声は私の意見に賛成してくれる方が
ほとんどでしたが、結果が出てしまっているので仕方が無いですね。
他の審査員の方が未来の魚(先行きのある魚、フューチャーフィッシュ賞)
を三番の魚にしようと言ってくださったのですが、
私は納得しませんでした。
未来があり先行きがある魚は2番目の魚であり、(立行司にふさわしい魚であった!)
三番になった魚は今が最高の状態であり魚が出来すぎている!
現状維持、キープする魚だと言って、逆に2番に選ばれた魚にその賞を与えました。
私のプライド?本気を伝えたかったからです・・・・・・・。
一番目の魚がずば抜けていたからかな~?
違うよな・・・・誰が見ても・・・・自分に恥じる事が無いように
思いっきり討論したのですが、残念な結果、出品者に申し分けないな~
順位の画像、好評はもう少し後のブログに載せさせていただきます。
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天候 | 気温 |
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晴れのち曇り | 朝:12 昼:15 夜:14 |
池の色 | 餌の量 |
薄い青水 | 少し控えめに与えました。今日は、午前2回与えました。 |
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