智教らんちう らんちゅう飼育日記

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出口智教について

らんちゅうの魅力を多くの皆様にお伝えしたく日夜頑張っております『智教らんちう』です。 らんちゅうって成長するとどの金魚より立派な頭、鮮やかな色になりますが、子供のうちはとっても小さくて黒いんですよ!また、らんちゅうは各職人により少しづつ特徴があり、見る人により評価も様々ですが、私が最も重要としているのは尾の捌き。水中を優雅に泳ぐ姿は最高です。 祖父『門田らんちう』の50年の伝統を受け継ぎ一味違う魅力ある魚を目指しこの道一筋11年。また、審査員としては国内だけでなく海外でも審査をさせていただけるようにもなりました。これからも『らんちゅう専門職人』として健康で納得していただけるらんちゅうをお届けしますので宜しくお願い致します。

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sponcer

2007年12月20日

シンガポール編11

11.JPG

今日の画像は受賞者、審査員、関係者の皆様です。

魚の画像はあまり撮れていませんでしたので

品評会の話題を書きます。

ジュニア当歳、当歳、二歳、親、横見当歳、横見才、

6部門で5尾まで表彰されたのですが

同じ出品者の方が何人かいました。

魚のタイプが違うので持ち主の方に色々お話を聞いてみました!

稚魚のときに日本から購入し自分で選別した方、

大きくなってから購入した方、

グループで協力して産卵させて飼育してきた方、

様々でしたね~日本の品評会でも同じですが

卵から自分で飼育して賞を獲りたい方もいれば

あくまでも入賞だけにこだわる方もいます。

楽しみ方は色々ですね!

海外の品評会で活躍している8割くらいが日本からの魚のようでしたが

海外の魚らしさを持っている魚も多く見られました。

魚をかわいがる愛情は国が違っても同じなんですね!

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天候気温
晴れ 朝:10 昼:13 夜:13
池の色餌の量
薄い青水少し控えめに与えました。今日は、午前3回与えました。

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