らんちゅうの魅力を多くの皆様にお伝えしたく日夜頑張っております『智教らんちう』です。
らんちゅうって成長するとどの金魚より立派な頭、鮮やかな色になりますが、子供のうちはとっても小さくて黒いんですよ！また、らんちゅうは各職人により少しづつ特徴があり、見る人により評価も様々ですが、私が最も重要としているのは尾の捌き。水中を優雅に泳ぐ姿は最高です。
祖父『門田らんちう』の５０年の伝統を受け継ぎ一味違う魅力ある魚を目指しこの道一筋１１年。また、審査員としては国内だけでなく海外でも審査をさせていただけるようにもなりました。これからも『らんちゅう専門職人』として健康で納得していただけるらんちゅうをお届けしますので宜しくお願い致します。
2007年12月26日
シンガポール編１７
今日はシンガポールの品評会の最後の様子です。
出品者、観客は外に出て
関係者のみで後片付けです。
画像では見づらいと思いますが一尾づつ袋に入れて
酸素がつめてあります。
袋に出品時の受付番号が書かれており、番号を確認したうえで
係りの方が、外の受付までもって行き、
出品者の方に魚を渡して解散です。
大変な作業で私もお手伝いしましたがスタッフの方が
手際がよく、迅速に終了する事が出来ました！
先日も書きましたがこれだけ出品魚に気を配って頂けると
安心ですね～日本では無理かな～？
基本的に時間の流れ方が違うので
日本の品評会では言い争いになるかも・・・・・・・。
出品数も違うから仕方ないかな・・・・。
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| 天候 | 気温 |
|---|---|
| 晴れ | 朝：10 昼：15 夜：15 |
| 池の色 | 餌の量 |
| 薄い青水 | 少し控えめに与えました。今日は、午前2回正午１回与えました。 |
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Posted by 出口智教 トラックバック(0)
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