智教らんちう らんちゅう飼育日記

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出口智教について

らんちゅうの魅力を多くの皆様にお伝えしたく日夜頑張っております『智教らんちう』です。 らんちゅうって成長するとどの金魚より立派な頭、鮮やかな色になりますが、子供のうちはとっても小さくて黒いんですよ!また、らんちゅうは各職人により少しづつ特徴があり、見る人により評価も様々ですが、私が最も重要としているのは尾の捌き。水中を優雅に泳ぐ姿は最高です。 祖父『門田らんちう』の50年の伝統を受け継ぎ一味違う魅力ある魚を目指しこの道一筋11年。また、審査員としては国内だけでなく海外でも審査をさせていただけるようにもなりました。これからも『らんちゅう専門職人』として健康で納得していただけるらんちゅうをお届けしますので宜しくお願い致します。

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sponcer

2008年01月25日

今日の画像

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今日は産卵用のタワシのご紹介です!

多少、アク抜きをして頂いた方が良いと思います。

この商品は昔から使っている商品ですが

産卵させる親が大きい時やメスを複数入れて産卵させる時に使っています。

最近はメス一尾で産卵させる事が多いので

キンラン(プラスチック系)のものを多く使っていました。

また卵を出荷する際にはシュウロ(シュロ)を使っていたので

ブログの画像ではほとんど載せていませんでしたが

人口のプラスチック系のものでは温かみ?が無く

やはり産卵させるにはこのタワシが好ましいですね!

もちろんシュウロも良いです。

ただシュウロの場合は洗うたびに痛んだり、毎年アクが出るのが多少、

気になりますね。これから産卵シーズンに向けて

用意して頂くには今の時期からアクを抜いていただくと間違いないと思います。

販売ページに商品をアップさせて頂きますので

興味のある方は是非、お早めにお買い求め下さい。

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天候気温
曇り時々晴れ 朝:9 昼:14 夜:13
池の色餌の量
薄い青水少し控えめに与えました。今日は、午前2回正午1回与えました。

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