智教らんちう らんちゅう飼育日記

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出口智教について

らんちゅうの魅力を多くの皆様にお伝えしたく日夜頑張っております『智教らんちう』です。 らんちゅうって成長するとどの金魚より立派な頭、鮮やかな色になりますが、子供のうちはとっても小さくて黒いんですよ!また、らんちゅうは各職人により少しづつ特徴があり、見る人により評価も様々ですが、私が最も重要としているのは尾の捌き。水中を優雅に泳ぐ姿は最高です。 祖父『門田らんちう』の50年の伝統を受け継ぎ一味違う魅力ある魚を目指しこの道一筋11年。また、審査員としては国内だけでなく海外でも審査をさせていただけるようにもなりました。これからも『らんちゅう専門職人』として健康で納得していただけるらんちゅうをお届けしますので宜しくお願い致します。

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sponcer

2008年09月22日

今日の画像

h20 9 22 blog.JPG

今日の画像は昨日の品評会の六リンの画像です。

らんちゅうの他に六リンの品評会も行われました。

六リンも綺麗な金魚ですよね~。

鱗をむいて色をつける(残す)のですが

口紅、エラの部分、尾、ヒレ、どこがかけてしまっても点数が下がる?

非常に難しく技術のいる金魚です。

地金、六リンがあり、細かい事は詳しく解りませんが

胴の長さ、尾の付け方で呼び方が違ったような気がします。

六リン、地金を飼育されている方、間違っていたらゴメンナサイね!

私も修行時代に何度か挑戦をした事がありますが

余り良い思いではありません・・・・・。

今も知り合いが六リン専門で生産をしているのですが

正直な事を言うと、見ているだけで十分・・・・・

観賞を楽しむのも知人の所に遊びに行くのが一番!!

こんな感じですね・・・・・。

かなり六リンは手ごわいイメージがあります。

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天候気温
晴れ 朝:25 昼:29 夜:28
池の色餌の量
薄い青水少し控えめに与えました。今日は、午前3回午後1回与えました。

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