智教らんちう らんちゅう飼育日記

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出口智教について

らんちゅうの魅力を多くの皆様にお伝えしたく日夜頑張っております『智教らんちう』です。 らんちゅうって成長するとどの金魚より立派な頭、鮮やかな色になりますが、子供のうちはとっても小さくて黒いんですよ!また、らんちゅうは各職人により少しづつ特徴があり、見る人により評価も様々ですが、私が最も重要としているのは尾の捌き。水中を優雅に泳ぐ姿は最高です。 祖父『門田らんちう』の50年の伝統を受け継ぎ一味違う魅力ある魚を目指しこの道一筋11年。また、審査員としては国内だけでなく海外でも審査をさせていただけるようにもなりました。これからも『らんちゅう専門職人』として健康で納得していただけるらんちゅうをお届けしますので宜しくお願い致します。

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sponcer

2006年10月13日

秋晴れでしたね。

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今日は穏やかな天候で暖かくなり水温も上がりました。水換えをしない池は垢取りをして注し水をしました!水温が上がるようだったのでいつもより多く水を注しました。タタキの場合は注し水でも十分なのですがプラ舟等は注し水で伸ばしていくと水が悪くなる時があるので注意が必要ですね!この時期の判断は大変難しく、飼育の目的によっても随分違ってきますね。たとえば品評会に向けて飼育している魚は余り水換えを延ばさずに、水換え水換えで餌も多めに与え迫力をつける、腹を付ける様に飼育しますが無理は禁物です!品評会に出さない魚は水換えを延ばし水で飼う!餌も水の色に合わせて調整します!来春どうしても卵を採りたい親は水温を下げて水を青くしていくようにしましょう!近年はヒーターやハウス飼育により魚が四季を感じずボケてしまうことがあるので産卵用の魚の飼育は特に気を付ける様にしましょう!


天候気温
晴れ 朝:23昼29夜28
池の色餌の量
少し色の付いた感じ。赤虫メインで気持ち控えめです。

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