智教らんちう らんちゅう飼育日記

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出口智教について

らんちゅうの魅力を多くの皆様にお伝えしたく日夜頑張っております『智教らんちう』です。 らんちゅうって成長するとどの金魚より立派な頭、鮮やかな色になりますが、子供のうちはとっても小さくて黒いんですよ!また、らんちゅうは各職人により少しづつ特徴があり、見る人により評価も様々ですが、私が最も重要としているのは尾の捌き。水中を優雅に泳ぐ姿は最高です。 祖父『門田らんちう』の50年の伝統を受け継ぎ一味違う魅力ある魚を目指しこの道一筋11年。また、審査員としては国内だけでなく海外でも審査をさせていただけるようにもなりました。これからも『らんちゅう専門職人』として健康で納得していただけるらんちゅうをお届けしますので宜しくお願い致します。

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2009年02月07日

今日の状況

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今日も風が冷たく水温管理が大変でした・・・。

タタキの水を綺麗な水にしたので水温はある程度上がっても

今までのような心配はありませんが

昨日、今日のように朝が少し寒い日が続くと日中の水温と

朝の水温に大きく差が出てしまう可能性があるので

気になる所ですね~。

昔から時期、季節を問わず水温差が10度以上あると

あまり良くないといわれています。

ですが私が思う水温差の範囲は5~6度が安心なのではないか?

また20度前後の水温が一番、病気、菌が心配されます。

今は朝の水温が低い分、安心ですが

春から夏にかけては一番水温が気になりますね。

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天候気温
晴れ 朝:12 昼:20 夜:19
池の色餌の量
薄い青水少し控えめに与えました。今日は、午前3回午後1回与えました。

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